先日上京して資料館と美術館をまわってきたきりゅうです。一件目は新宿駅西側の高層ビル街にある「帰還者たちの記憶ミュージアム」敗戦後、占領地から引き揚げてきた方の証言や再現展示をしている資料館です。以前にも書いたことがありますが、きりゅうの亡母は戦中に旧満州で生まれ、戦後に父はシベリアへ抑留され母は死別しひとりで帰還した人です。生前、あまり引き揚げのことは語らなかった母(私が聞くこともしなかった)なので、当時の状況が少しでも知りたくて行きました。写真左端の冊子は同じく満州から引き揚げてきた漫画家が書いた漫画ですが、冒頭に「母は長野県下伊那郡の生まれで〜」とあり、国策で大陸に渡った家族の体験談が読み易く書かれていました(実際はもっと厳しいものだったと思われます)もう一つはサントリー美術館で「絵金展」を見てきました。もう一件まわりたい場所があったのですが、半日だと2ヶ所で精一杯でした!